臨床症状には様々なものがありますが、評価として用いられるのは @患者さん自身の主観的な程度を示すVAS(最も軽い場合が0、最も強い場合が10として、 自分の現在の症状の程度を直線の上に印をつける)、 A圧痛関節(押したり動かして痛む関節) B腫脹関節(はれている関節) などです。 これらのデータを様々な計算式にあてはめて、症状を数値化したものがDAS28、CDAI、SDAI などです。 DAS28とういうのは計算式が複雑なので、今後足し算だけで済むCDAIやSDAが使われるようになるでしょう。
 また、患者さんの日常生活における支障の程度を調べる指標としてmHAQというものがあります。
これらを1枚の紙にまとめたものが次の票です。 診察のときにこの票を用いる医療機関も今後出てくると考えられます。
 「なぜこんな手間のかかることを調べるの?」と思う人もいるでしょうが、 これはあなたが今受けている治療が効果のあるものかどうかを判断するのに必要だからです。

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